朗読と音楽と画で
宮澤賢治作品を伝える

おほんゴギーノ

第10回月夜の幻燈会『かしわばやしの夜』主催どんぐりの会｜撮影：高野丈さん

月夜の幻燈会映像

おほんゴギーノの幻燈会の様子を他にもYoutubeで公開しております。
ご興味のある方は是非ご覧ください。

おほんゴギーノは

朗読担当の鍵本景子
笛奏者の植松葉子
パーカッション奏者の入野智江の
3人からなるアーティストグループ

そばに玉川上水が流れ、
緑豊かな小平中央公園の雑木林
通称どんぐり林の
『月夜の幻燈会』から始まりました

小林敏也画の宮澤賢治作品を
朗読とオリジナル音楽で伝えています

幻燈(げんとう) とは

透明なフィルムに描かれた図版や写真ポジフィルムを幻燈機にセットして、スクリーンなどに投影して見せるものです。

現在はデータをデジタルプロジェクターで投影しています。

おほんゴギーノの幻燈会とは、朗読・音楽・画の三位一体で宮澤賢治の作品を上演する会のことです。

小平中央公園ではどんぐりの会主催で年に2回月夜の幻燈会が開催され
野外で風や土など自然を感じながら物語の世界へ誘います。

今後の公演のご案内です。

小平中央公園で行われる年2回の月夜の幻燈会の他、様々な場所で公演を行なっております。

小さなお子様から老若男女問わずお楽しみいただける内容となっておりますので、お気軽にお越しください。

みなさまのご来場お待ちしております。